みなさんこんにちは!彼女のえんじぇるです。
11月の月初、三連休がありましたね!みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私たちはというと、、、
伊勢志摩に行ってきました!
三連休初日、たくさん運転してたどり着き、伊勢志摩めぐりを少し楽しんだあとの1泊目。
そう、普通なら『予約してあるホテルに向かうだけ』なんだけど——
私たちは予約してませんでした。
いつも平日休みに出かけるからいけると思ってたんだもん。
そうなんです。平日休みの多い私たち。そしてなかばラブホ巡りが趣味の私。
旅行先のホテルは“予約しないのが当たり前”だったんです。
しかし結果は満員御礼まつり。
今日はそんな、
バタバタすぎる2人の旅の記録、「ラブホ手帖」シリーズの第一弾です。
⇩みんなはちゃんと予約しようね⇩

ラブホ巡り編
1軒目
ここ良さそうじゃない?
とテンション高く乗り込んだ1軒目。
結果は、“満室”の文字。
私はまだ笑えてた。
もちみるも「じゃ次行こ〜♪」って余裕の顔。
このときはまだ旅のテンションが強かった。
2軒目
2軒目に向かう途中で、車の中が微妙に静かになる。
なんでかって?
私がちょっと無言になってきたからです。
でも無言って言っても、
「怒ってる」じゃなくて“疲れからくる言葉の出しづらさ” みたいなやつ。
自分でも分かってるんです。
あ、これめんどくさい雰囲気だ…ごめん…
って心で土下座しながら座ってた。
で、到着した2軒目もフロントさんの「満室です。」の笑顔。
ここで無言の私につられてもちみるもため息。
どんどん空気が重くなってくる。
3軒目
3軒目に向かう車内。
空気がだんだん “喧嘩の手前の気まずいライン” に近づいてくる。
時間にして3時。そろそろチェックインしないとまずい。
助手席の私も流石にラブホを諦めビジホに電話をかけてみるも、やっぱりどこも満室。
漫喫に電話しても満室。(そもそも数が少ない汗)
もうほんとに無理かもって思って
車に泊まるしかないかも…
ってため息混じりにもらしちゃったんだけど、そしたらもちみるが
もう車でしちゃう?(笑)
って言い出して思わず吹いた。(もちろん冗談ですよ!)
なんなの?その唐突さ。
でも助かった。
空気が一気に “普通” に戻った。
で、3軒目も満室。(まだ満室なんかい)
そしてついに…
落ち着いて話せるようになった私たちは伊勢志摩を少し離れ松阪に泊まることに。
松阪にたどり着き4軒目でやっと
「空室ありますよ〜」 の神の声!!!
えんじぇる、心の中で拍手喝采。
もちみるは運転席で小さくガッツポーズ。
さっきまでの沈黙が嘘みたいに、
2人で「やっとやぁ…」って笑った。
そして入ったホテルは——
HOTEL NONNO CLASSIC (ホテル ノンノ クラシック) 松阪店
お部屋
今回宿泊したのはランク6の404のお部屋!
まずお写真を紹介するね。



THE ラブホ!って感じじゃなくてデザイナーズマンションの内装みたいですごく落ち着いて過ごせる雰囲気◎
こんな家に住みたい…


ラブホにありがちな薄いバスローブじゃなくてタオル地の厚手のものだったのもすごくよかった。
その他サービス

ゲームがたくさんできて、懐かしの作品もたくさん!

私たちは今回時間がなさすぎて頼めなかったんだけど(自業自得)、
アフタヌーンティーなんてめずらしくない?
お値段
今回泊まったランク5の404のお部屋は
土曜日の宿泊(22:00~11:00)で¥12,530+サービス料¥2,500でした。
サービス料は入る前わかりづらくて僕たちも気づかなかったから注意してね!
詳しくは公式サイトを確認してね。
バタバタのあとに引き立つ“甘さ”
4軒目って言ったけどね、ラブホ街一つを一軒としてカウントしたから実際はもっと多い数のホテルをハシゴしました。
その結果あれだけバタついて一瞬空気も怪しかったけど、
気づけばホテルではいい空気になってた。
頑張って慣れない土地をぐるぐる回ってくれたもちみるに
「さっきちょっと不機嫌でごめんね」って言えたし、
もちみるも「わかってるよ〜」って言ってくれたし。
今日みたいな
バタバタ→解決→ちょい甘い空気 の流れも悪くない。
ちなみに今回みたいに
「満室地獄で4時間ウロウロ」を避けたい人は、
予約サイト⇩で事前チェックしておくの大事…(身をもって感じた)

次回予告
次の記事では、
『喧嘩寸前の空気、どうやって立て直す?』
を、えんじぇる視点&もちみる視点でまとめる予定!
今回のことも踏まえた、わがまま×甘えん坊カップル流の“空気リカバリー術”、お楽しみに。
うちらってもしかして喧嘩多め?
めちゃくちゃ多い。(リカバリー失敗してるやん!)
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