こんにちは、えんじぇるです。
今日は 「カップルの喧嘩寸前の空気、どうやって立て直す？」 をテーマに、リアルに語っていくね。
なぜこのテーマかというと──
前回のあれ。
三連休はラブホが満室…！伊勢志摩で4軒目にしてようやく入れたホテルレポ
三連休初日のラブホ探し事件（全満室） でね、私がちょっと不機嫌になっちゃった時の話。
自分でも
あ、今ちょっと空気やばいかも…
って気づいてはいるんだけど、
疲れてる×焦ってる×入りたいホテルは満室。
この三点セットで、内心そわそわしつつ、申し訳なさもありつつ、ちょっと口数が減っちゃって。
もちみるも、「え？怒ってる？」って探る顔してくるから、
一歩間違えたら喧嘩コースだった。
そこから気づいたことをまとめてみました。
カップルの「喧嘩寸前の空気」って何で生まれるの？
これは心理学でもよく言われるんだけど、
喧嘩って理由よりも “疲れ” と “誤解” で起きることが多い。
- 相手の声のトーンが低く感じる
- 返事がそっけない気がする
- ため息の意味を勝手に深読みしちゃう
- 沈黙が重い気がする
全部、たった数秒のズレが誤解を生む。
前回の私みたいに、
「怒ってるわけじゃないけど、不機嫌に見える表情してしまった」
っていうやつ。
これ、カップル喧嘩寸前あるあるだと思う。
気にしいな人（ぼく）ほどネガティブに捉えちゃいがち…
喧嘩しそうな時に一番大事なのは “止まる習慣”
心理学でいうところの 「ストップ思考」。
イラッとした反応をそのまま口に出す前に、
一瞬だけ止まるクセをつけると、喧嘩の8割は回避できるって言われてる。
私もあの日、
あ〜…ちょっと口角下がってる気がする、私…
と内心で気づいて、深呼吸して一回自分を落ち着かせた。
それでいつもの場所（運転するもちみるの腕）に手を戻せて空気も良くなっていったんだよね。
⠀
ここから私の経験から思う、“喧嘩寸前の空気”を立て直す方法をまとめるね！
えんじぇる式「喧嘩寸前の空気をふわっと立て直す5つのコツ」
場所を変える
すっごく当たり前のことなんだけど。
なんか空気重いな〜って思ったら、まずは物理的に動く！
歩く方向を変えるとか、コンビニに寄るとか、ただの移動でもOK。
私もあの日、3軒目のラブホが満室ってわかって電話をかけてみようって時、
「一旦外出よう！！」って半ば強引に車から降りたんだけど、
あれ、正直“気持ちの仕切り直し”したかっただけ。
えんじぇるどうしたんだ…？でも前向きに探してくれてるってことだよね？
外に出てみるだけで気持ちって案外すぐ切り替わるんだよね。
1行だけ説明する
これは神ワザ。
「怒ってないよ、焦ってただけ〜」
って“ひとことだけ”添えるやつ。
長く説明しようとすると、私も途中で「あれ何の話？」ってなるし
もちみるも「どこで相槌打てばいいか問題」でパニックになるから、
ほんと“1行”がいちばん平和。
1行で教えてくれる安心感よ…（ありがてぇ…）
小さなユーモアを足す
これ、空気を一番ラクにする魔法。
たとえばあの日はもちみるが
もう車でしちゃう？（笑）
って急に言うもんだから笑っちゃったの。
もちみる
大爆笑じゃなくていい。
“クスッ”くらいのほうが、仲直りスイッチ入りやすいからね。
スキンシップは控えめに
喧嘩寸前って、触られると逆に「いまじゃない！」ってなる時あるよね。
私はある…正直に言うと…
えぇ？！？！
だからこの時は “袖ちょん” がめっちゃ使える。
私が運転するもちみるの袖を軽くつまんだ時、
もちみるの顔が「あ、仲直りモード？」ってゆるんでた。
その袖ちょんは…反則…
強いスキンシップはいらなくて、控えめがちょうどいい時もある。
相手の“良いところ”をひとつ思い出す
これ、思ってる以上に効く。
喧嘩寸前って、どうしても欠点がズームされるんだけどさ、
心の中でひとつだけ「でもこの人、こういうとこ優しいんだよな〜」って
思い出すと、怒りスイッチが自然にゆるむ。
私もあの日、
もちみる、満室続いてもずっと私の顔色見てくれてたなぁ…
って思った瞬間、ちょっと胸がふわっとした。
見てただけで役に立ったんか…よかった…
心理学でも、
“相手のポジティブ情報を一つ思い出すだけで怒りの持続時間は短くなる”
って言われてるよ。
まとめ
喧嘩寸前の空気って、実は “技術” でどうにでもなる。
とにかく焦らず落ち着くこと。
喧嘩寸前の空気の中にいる時は焦って視野が狭くなりがちだけど、
落ち着いて物事を見たらきっと解決策があるはず。
そして気まずさを乗り越えた後の空気って、ちょっと甘くて、わたしは結構好き。
まさかそれ狙い？！
（ニヤ）
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